担当医表

診療時間
午前 9:30~12:00修士
博之
修士
博之
領子
修士
博之
修士
博之
修士
博之
×
午後 4:00~6:00修士
博之
修士
博之
領子×修士
博之
××

担当医師紹介

山本修士: 1986年大阪医科大学卒 1992年大阪大学医学部大学院博士課程修了(医学博士) 1993年眼科専門医 1994年ハーバード大学研究員 2000年大阪大学講師 2001年ロート賞受賞 2002年大阪鉄道病院眼科部長 2008年医療法人社団仁眼科医院院長・理事長 ・管理者 2020年公益社団法人日本眼科医会理事 現在に至る。
西宮市立鳴尾小学校、西宮市立西宮東高校の学校医を務める。
専門は、眼炎症性疾患、遺伝性眼疾患 米国留学中に小口病という網膜変性疾患の原因遺伝子を発見 大阪大学在職中に本邦での網膜色素変性、角膜ジストロフィの遺伝子解析を実施 300名以上の網膜色素変性患者の診断と治療・ケアを担当 東京医療センターのゲノム解析プロジェクトに参加 2000年より大阪府の特定疾患等対策協議会委員を務めている。 クイック・ロービジョンケアを推奨している。

山本博之: 1991年神戸大学医学部卒 1996年神戸大学大学院医学系研究科修了(医学博士) 1996年眼科専門医 1997年国立神戸病院眼科医長 1998年ハーバード大学研究員 2001年神戸大学助手 2005年新日鐵広畑病院眼科部長 2010年医療法人社団仁眼科医院理事 兵庫県眼科医会理事 2019年神戸大学医学部非常勤講師 現在に至る。
西宮夢保育園、西宮市立甲子園浜小学校、西宮市立鳴尾中学校の学校医を務める。
専門は、白内障手術など眼科手術、網膜疾患 米国留学中に白点状眼底という網膜変性疾患の原因遺伝子を発見 神戸大学医学部4年生の遺伝性網膜疾患(色覚異常や網膜色素変性)の講義を担当 東京医療センターのゲノム解析プロジェクトに参加 医療従事者向けのガイドヘルプ講習会 兵庫県難病連主催医療相談会(網膜色素変性)を務めている。

山本領子:  1988年関西医科大学卒 1988年松下記念病院眼科医員 1990年関西医科大学香里病院眼科医員 1992年医療法人参樹会大月眼科 1993年眼科専門医 2008年医療法人社団仁眼科医院監事 現在に至る。
西宮市立東幼稚園、兵庫県立西宮南高校の学校医を務める。
専門は、アレルギー性結膜炎、コンタクトレンズ診療 2016年より日本コンタクトレンズ学会会員。

取り扱い保険
国民保険・社会保険・結核・原爆・生活保護
指定難病

医院の沿革

1965年1月、山本仁(元西宮市立中央病院眼科部長)が西宮市の甲子園球場近くの鳴尾町に開設した眼科診療所です。当時は近隣に、眼科医院も少なく、地域の眼科医療ニーズに答え、地域医療に貢献すべく開設されました。開設当初は、白内障手術を入院で施行しており、3床の有床診療所としてスタートしました。
1980年に鉄筋3階建ての本館を建設、1990年5月には医療法人社団 仁眼科医院と名称変更しました。2007年1月には、旧手術棟を建て替え、新手術棟を建築し、日帰り白内障手術を行う体制となりました。眼科専門医4名による診療体制となり現在に至っています。白内障手術・翼状片や霰粒腫などの日帰り外来手術、アレルギー性結膜炎や緑内障の診断と治療、裂孔原性網膜剥離・糖尿病性網膜症などのレーザー治療にも対応しております。